太陽光発電で暮らしが変わる 太陽光発電で電気代が抑えられる

気になるコスト

新築分譲マンションや賃貸物件への太陽光発電システムの導入は徐々に浸透し始めています。
が、先の頁で挙げたような問題点のため、既存マンションへのシステム導入はまだまだ・・というのが現実です。
既存マンションへの太陽光発電システム導入は、環境のことを考えてもメリットの大きいものです。
またマンションならではの「共用部分の電源」なども使われるので、設置する経済的メリットも大きいはずなのです。
それでも導入が進んでいかないという問題の裏には、やはりコストに対する意識があるものと思われます。
では、マンションへの太陽光発電システム導入のコストはどれくらいかかり、そのコストはどれくらいの期間で回収できるものなのでしょうか。
もちろんマンションの規模や、どれくらいの規模の発電システムを導入するのかによっても、かかるコストや費用回収期間は変わってきます。
が、自治体などから補助金を受けたいと考える場合には、その条件に「発電システム容量が10kW未満」であることが挙げられている場合も多いので、この数字に倣うことも多いようです。
ぎりぎりまで大きなシステムをと考える場合には、9.5kWほどのシステムを導入するケースが多いことと思います。
同じく補助金交付条件に1kW当たりのシステム価格が55万円以下であることが挙げられているため、この数字で計算すると、およそ500万円近くの導入コストがかかることになります。
国からの補助金はおよそ28万5000円。
地域によってはプラスして地方自治体からの補助金を受け取れる可能性もあります。
太陽光発電システムが稼働を始めて、どのくらいの発電量を確保できるのかは、エリアや周辺環境条件によって大きく違っています。
が、仮に共用部分で年間100万円ほどかかっていた電気代の半分でも太陽光発電で賄うことができれば、回収期間は10年を切る計算結果も出てきます。
太陽光発電に適しているエリアであることや、これから電気代の値上げが続くような場合には、もっと経済的な恩恵を受けることができるでしょう。
既存マンションで太陽光発電システムを導入することは、「大規模修繕」と同じように、住民の多くの賛成が必要とされます。
まず見積もりをしてみて、費用対効果をしっかりと目に見えるようにすることで、導入も進んでいくのかもしれませんね。


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